和歌山シーカヤックブログ
2013.06.25
2013.6.25 「ルート42」観光案内 ?和歌山市「紀三井寺」
紀三井寺は今からおよそ1230年前、唐の僧・為光上人によって
開基されました。
正式には「紀三井山金剛宝寺護国院」と呼ばれ、救世観音宗
(ぐぜかんのんしゅう)の総本山です。
「紀三井寺」の名で知られていますが、この紀三井寺とは
紀州にある三つの井戸が有るお寺ということで名付けられたと
いわれ、今も境内には、清浄水、楊柳水、吉祥水の三井より
清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがありません。
三井水は昭和60年3月、日本名水百選に選ばれました。
また紀三井寺の境内には約500本の桜の木が植えられています。
特に京阪神では、当寺は早咲き桜の名所として有名で、
開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定のソメイヨシノが
本堂前に




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