よくあるご質問

フィッシングカヤックの安全について

フィッシングを楽しむ前に
フィッシングカヤックの安全について 

 

▶シットオントップカヤックを使用したフィッシングは、近年大人気となっています。

▶このカヤックフィッシングは、カヤックが直接の目的ではない「カヤックの二次利用」にあたりますが、それでいてパドリングの経験がある方よりも、パドルを握るのはカヤックフィッシングが初めて、という方が圧倒的に大多数であるようです。

▶様々な点で従来のパドルスポーツとは一線を画しますが、その主な活動域はシーカヤックと同じ海であることが多く、従って必要となる安全対策もほぼ同様です。

▶しかしシーカヤックとは異なる特有のポイントも幾つか存在します。

それらを踏まえつつ、フィッシングカヤックに必要な安全対策について考えてみましょう。

 

【1 艇の特性】

▶一般的なフィッシングカヤックのスペックは、長さ350㎝~420㎝、幅70㎝~80㎝程度。これ以下の短い艇も存在しますが速度や保針性に乏しいため、海で使用されることはほとんど無いでしょう。

▶一方、一般的なシーカヤックは長さ450㎝~500㎝前後、幅50㎝~60㎝程度です。より細長い形状の艇はスピードが出せて、幅が広い艇の方が安定性に優れます。

▶このことから、同じ海を漕ぐシーカヤックと比べるとフィッシングカヤックは安定性に優れ、速度性能は低いという特徴が分かると思います。

釣りをするので安定性は高い方がいいが、競争するわけではないのでスピードは必要ない、という考え方は、間違いです。

▶気象条件が悪化してきた時の逃げ足、というとイメージしやすいでしょうか。風や波が強くなった危険な海上からは、可能な限り早く脱出する必要があるので、速度は出せるにこしたことはありません。風が吹き始めた海上では、危険の度合いは時間とともに倍増していきます。シーカヤックはほとんどのフィッシングカヤックよりもはるかに速く、地形によってはフィッシングカヤックよりもずっと岸近くを漕ぐものですが、それでも苦労することがあります。これらのことを考えると、極端に短いフィッシングカヤックは、速度が出せないこと、それに波に翻弄されやすいといった、動かし難い特性によって著しく不利であり、海での使用に適しているとは言い難い、ということになります。

また、フィッシングカヤックは安定性が良い=沈しにくい、という利点がありますが、海上保安庁の救難要請例の約半数は、乗艇状態のまま風に対抗できずに漕ぎ戻れなくなった事例であることを考えると、沈することだけが危険というわけではないことが明白です。

もちろんカヤックの速度(特に速度維持と進路修正)は漕ぎ手のパドリングスキルに大きく影響されますが、逆に言うと艇の能力が限定されていればスキルが高くとも総合力ではやはり劣ってしまうことになります。

カヤックフィッシングは、シーカヤックよりも不利な艇で同じ海に漕ぎ出し、その上フィッシングもする、ということをしっかりと認識しておく必要があります。

 

【2 装 備 】

艇・パドル・PFD・防水パックに入れた携帯電話、これらは海に出るために議論の余地のない必須の装備ですが、カヤックフィッシングではこれに

釣り道具が加わります。

釣り道具で考える必要があるのはその積載方法です。考え方としてはピンチの時を想定してみるのが一番です。代表的なところで、風が出てきてしっかり漕がないといけない場合、そして沈した場合の二つを例にとって考えてみましょう。

カヤックフィッシングの場合、使いやすいようにユーザーがロッドホルダーなどを艤装することが多いのですが、パドリングの支障になる範囲には何もつけないのが無難です。

海が平穏な時はちょっと避け気味に漕ぐことで航行できていても、厳しい条件下ではとてもそんな余裕はないはずです。

次に沈したときのことを考えてみましょう。

セルフレスキューの原則は、Speed(素早く)、Simple(シンプルな方法で)、Safty(安全に)です。これをセルフレスキューの3S(スリーエス)と言います。

沈したということはそこは危険なエリアであり、そこからいち早く離脱するために、この3Sの原則に沿って行動する必要があります。

そのため例えば、重量のあるクーラーボックスを完全に固定してしまうと、沈した場合に艇を素早く復元させることができず、余計な時間がかかってしまうでしょう。また、釣竿を落とさないようにとコードなどで艇と繋いでしまうと、こちらもそのせいで事態の収拾に時間がかかってしまう、ということが見えてきます。

クーラーは沈したら勝手に脱落するように、極端に言えば置いておくだけくらいにしておいたほうが無難ですし、釣竿も放棄する覚悟が必要です。荒れ狂う波間で艇にしがみつきながらコードの小さなフックを外す、ということは現実的ではありません。

愛着のある大切な釣り道具を失うのは悲しいことですが、命には代えられません。安定性の良いフィッシングカヤックで沈するということは、そうとうに海が荒れた危険な状況であるということをきちんと認識し、何を優先すべきかを、判断して準備しておくことが必要です。

 

安全に関するお勧めの装備としては、パドルリーシュ、ビルジポンプ、パドルフロートを挙げることができます。

パドルリーシュというのはパドルの流れ止めです。パドルから手を放して釣竿を握る時間が多いフィッシングカヤックでは、すでに一般化している装備ですが、その運用には注意も必要です。出艇、上陸の際は必ず外し、釣竿を握るときだけにセットすべきです。

サーフゾーンで沈し、艇が波に押された時にリーシュが首に絡んでいたらもうお陀仏です。実際に海外ではそうした死亡例もあるようですし、国内でも腕に絡んで脱臼した例もあるらしいので、特に追い波を受けやすい上陸時には忘れずに外しましょう。

また、排水のためのドレンプラグを締め忘れて出艇してしまい、海上で大量に浸水して半沈没状態で海保に救助要請、という事例もあります。沈したときにハッチが開いていても同様に浸水の恐れがあります。

艇内に浸水すると、安定性は驚くほど失われ、僅かな波でも安定を保つことは難しいものです。そんな時、ビルジポンプがあれば股間のハッチから排水可能。さらに乗艇状態で締めることができる位置にドレンプラグがあれば、難を逃れることができます。そうした事態に陥らないよう、出艇前にドレンプラグやハッチをチェックしておくのがベストです、予備パドルも1本はあると心強いでしょう。

実際にカヤックフィッシングに出かける前に、岸近くの安全なエリアで再乗艇の練習をしておくのは当然ですが、何度練習しても時間がかかってしまったり、体力的に厳しいと感じた人は、パドルフロートを試してみるべきです。パドルブレードに固定してアウトリガーとして使うもので、シーカヤックでは古くから一般的で有効なレスキューグッズです。パドルフロートを使って再乗艇の練習をし、それでも困難、という人は、残念ながらカヤックで海に出るのはあきらめましょう。一度のうっかりしたミスで命を失う可能性があり、あまりにも危険が大きすぎます。

その他、釣り道具以外に特徴的な装備としてはフラッグがあります。フラッグは自艇の存在を他船舶などに知らせるのが目的の安全装備の一つですが、逆境にあっては危険もあります。風の影響、沈した艇を戻す際の抵抗はかなりのものです。そういった場合に備えて、フラッグは乗艇状態で手の届く位置に、すぐ外せるようにセットしておくといいでしょう。クーラー同様にガッチリ固定せず、沈したら勝手に脱落するようにしておけば安心です。

また、フラッグを装備しているといっても、他船がそれを見つけて避けてくれるという考えは単なる幻想にすぎません。元々カヤックは小さく、低く、フラッグを上げていても他船舶からは非常に視認し辛い存在ですし、前を見ずに航行している船は特別珍しいわけではありません。残念ながらカヤックと漁船の衝突事故例も現実に存在します。

衝突したら酷い目に合うのは我々の方であることが明白なので、ワッチ(見張り)は怠らず、他の船舶が接近してくる兆候があれば、すぐに釣りを中断して回避行動をとりましょう。フラッグの最大の効能は「私は安全に配慮しています」という姿勢を、海上保安庁や海上警察、それにたまたま出艇地点が同じだった他のカヤッカーが認識してくれることだ、というくらいに考えておいた方がいいかもしれません。それらの点ではフラッグは非常に有効なので、ぜひ装備してゆきたいものです。

 

【3 パドリングスキル 】

カヤックフィッシングにおいては釣りが主たる目的ですが、カヤックである以上基本的なパドリングスキルはどうしても必要です。漕げずして危険を回避できると考えるのは無理がありすぎます。基本的なパドリングスキルを習得せずに海に漕ぎ出すということは、自ら安全対策を放棄して危険エリアに飛び込んでいるということです。

自分はそれほど沖には行かないし、風の強いときは海に行かないから漕げなくても大丈夫、という主張からは、カヤックでの釣果だけを夢見てパドリングを軽んじる心情を糊塗する危険な香りが濃厚に漂ってきます。この人が出艇30分後に強い風に見舞われないことを祈るばかりです。

また、ほとんどの場合、腕力に自信があるのと、上手くパドリングできることとは別のことです。腕力はあるにこしたことはありませんが、力任せのパドリングが通用するのはほんの短い時間にすぎず、あまり意味がありません。我々に必要なのは技術です。自慢の腕力は、その技術をサポートするために有効に使いましょう。
▶パドリングスキルに関しては、近隣のカヤックスクールに行くことが最も効率的です。ただ、ギター教室に1日行っただけでエリック・クラプトンのように弾けるようにはならないのと同様に、おそらくはパドリングも1日でベテラン級、ということは難しく、以後の意識的な練習が必要です。しかし、意識的に練習すれば必ず上達します。体と道具を上手く使って効率的に漕ぐことを身に付ければ先ずはOKでしょう。カヤックスクールのインストラクターは、安全な出艇や上陸の方法、パドリング全般はもちろんのこと、あなたのパドリングを見て、修正すべき点とその改善方法を伝えてくれるはずです。


 【4 地形や天候の把握 】

ベテラン並みに漕げるようになったからもう大丈夫だということで、天気図も見ずにスマートフォンも投げ捨てて強風波浪警報の発令された海にブリを釣ろうと出かけてゆくのも愚かなことです。例え無事に帰って来れたとしても、ブリどころか釣り自体が不可能だったはずです。

そもそも安全対策とは複数の要素を同時に満たしている総合力の状態としてようやく効果が期待できるものです。

天気図、天気の推移を確認すること、妥当な行動エリアを選択すること、適切な使用機材と安全のための装備を整えること、パドリングスキルを取得すること、これらが安全対策セットというべきもので、それぞれがそれぞれのバックアップとして機能するため、どれかが欠けていては成り立ちません。

気象に関してはスマートフォンで随時確認できます(予報が必ず当たるわけではありませんが)し、地形的に風裏になるエリアは地形図や海図で、装備に関しては購入したり積載方法を変えるだけなのでもっとも簡単に解決できます。


 【5 まとめ 】

可能な限りの安全対策を整えた上で、存分にカヤックフィッシングを楽しみましょう。

カヤックは岸釣りより沖、遊漁船よりも岸近くの、広大な未開拓エリアを攻めることができ、そのうえエンジン音による魚へのプレッシャーも無いので、とても有利な釣りが可能です。素晴らしい釣果に、きっとあなた自身が驚くでしょう。

フィッシングカヤックの安全について 

 

▶シットオントップカヤックを使用したフィッシングは、近年大人気となっています。

▶このカヤックフィッシングは、カヤックが直接の目的ではない「カヤックの二次利用」にあたりますが、それでいてパドリングの経験がある方よりも、パドルを握るのはカヤックフィッシングが初めて、という方が圧倒的に大多数であるようです。

▶様々な点で従来のパドルスポーツとは一線を画しますが、その主な活動域はシーカヤックと同じ海であることが多く、従って必要となる安全対策もほぼ同様です。

▶しかしシーカヤックとは異なる特有のポイントも幾つか存在します。

それらを踏まえつつ、フィッシングカヤックに必要な安全対策について考えてみましょう。

 

【1 艇の特性】

▶一般的なフィッシングカヤックのスペックは、長さ350㎝~420㎝、幅70㎝~80㎝程度。これ以下の短い艇も存在しますが速度や保針性に乏しいため、海で使用されることはほとんど無いでしょう。

▶一方、一般的なシーカヤックは長さ450㎝~500㎝前後、幅50㎝~60㎝程度です。より細長い形状の艇はスピードが出せて、幅が広い艇の方が安定性に優れます。

▶このことから、同じ海を漕ぐシーカヤックと比べるとフィッシングカヤックは安定性に優れ、速度性能は低いという特徴が分かると思います。

釣りをするので安定性は高い方がいいが、競争するわけではないのでスピードは必要ない、という考え方は、間違いです。

▶気象条件が悪化してきた時の逃げ足、というとイメージしやすいでしょうか。風や波が強くなった危険な海上からは、可能な限り早く脱出する必要があるので、速度は出せるにこしたことはありません。風が吹き始めた海上では、危険の度合いは時間とともに倍増していきます。シーカヤックはほとんどのフィッシングカヤックよりもはるかに速く、地形によってはフィッシングカヤックよりもずっと岸近くを漕ぐものですが、それでも苦労することがあります。これらのことを考えると、極端に短いフィッシングカヤックは、速度が出せないこと、それに波に翻弄されやすいといった、動かし難い特性によって著しく不利であり、海での使用に適しているとは言い難い、ということになります。

また、フィッシングカヤックは安定性が良い=沈しにくい、という利点がありますが、海上保安庁の救難要請例の約半数は、乗艇状態のまま風に対抗できずに漕ぎ戻れなくなった事例であることを考えると、沈することだけが危険というわけではないことが明白です。

もちろんカヤックの速度(特に速度維持と進路修正)は漕ぎ手のパドリングスキルに大きく影響されますが、逆に言うと艇の能力が限定されていればスキルが高くとも総合力ではやはり劣ってしまうことになります。

カヤックフィッシングは、シーカヤックよりも不利な艇で同じ海に漕ぎ出し、その上フィッシングもする、ということをしっかりと認識しておく必要があります。

 

【2 装 備 】

艇・パドル・PFD・防水パックに入れた携帯電話、これらは海に出るために議論の余地のない必須の装備ですが、カヤックフィッシングではこれに

釣り道具が加わります。

釣り道具で考える必要があるのはその積載方法です。考え方としてはピンチの時を想定してみるのが一番です。代表的なところで、風が出てきてしっかり漕がないといけない場合、そして沈した場合の二つを例にとって考えてみましょう。

カヤックフィッシングの場合、使いやすいようにユーザーがロッドホルダーなどを艤装することが多いのですが、パドリングの支障になる範囲には何もつけないのが無難です。

海が平穏な時はちょっと避け気味に漕ぐことで航行できていても、厳しい条件下ではとてもそんな余裕はないはずです。

次に沈したときのことを考えてみましょう。

セルフレスキューの原則は、Speed(素早く)、Simple(シンプルな方法で)、Safty(安全に)です。これをセルフレスキューの3S(スリーエス)と言います。

沈したということはそこは危険なエリアであり、そこからいち早く離脱するために、この3Sの原則に沿って行動する必要があります。

そのため例えば、重量のあるクーラーボックスを完全に固定してしまうと、沈した場合に艇を素早く復元させることができず、余計な時間がかかってしまうでしょう。また、釣竿を落とさないようにとコードなどで艇と繋いでしまうと、こちらもそのせいで事態の収拾に時間がかかってしまう、ということが見えてきます。

クーラーは沈したら勝手に脱落するように、極端に言えば置いておくだけくらいにしておいたほうが無難ですし、釣竿も放棄する覚悟が必要です。荒れ狂う波間で艇にしがみつきながらコードの小さなフックを外す、ということは現実的ではありません。

愛着のある大切な釣り道具を失うのは悲しいことですが、命には代えられません。安定性の良いフィッシングカヤックで沈するということは、そうとうに海が荒れた危険な状況であるということをきちんと認識し、何を優先すべきかを、判断して準備しておくことが必要です。

 

安全に関するお勧めの装備としては、パドルリーシュ、ビルジポンプ、パドルフロートを挙げることができます。

パドルリーシュというのはパドルの流れ止めです。パドルから手を放して釣竿を握る時間が多いフィッシングカヤックでは、すでに一般化している装備ですが、その運用には注意も必要です。出艇、上陸の際は必ず外し、釣竿を握るときだけにセットすべきです。

サーフゾーンで沈し、艇が波に押された時にリーシュが首に絡んでいたらもうお陀仏です。実際に海外ではそうした死亡例もあるようですし、国内でも腕に絡んで脱臼した例もあるらしいので、特に追い波を受けやすい上陸時には忘れずに外しましょう。

また、排水のためのドレンプラグを締め忘れて出艇してしまい、海上で大量に浸水して半沈没状態で海保に救助要請、という事例もあります。沈したときにハッチが開いていても同様に浸水の恐れがあります。

艇内に浸水すると、安定性は驚くほど失われ、僅かな波でも安定を保つことは難しいものです。そんな時、ビルジポンプがあれば股間のハッチから排水可能。さらに乗艇状態で締めることができる位置にドレンプラグがあれば、難を逃れることができます。そうした事態に陥らないよう、出艇前にドレンプラグやハッチをチェックしておくのがベストです、予備パドルも1本はあると心強いでしょう。

実際にカヤックフィッシングに出かける前に、岸近くの安全なエリアで再乗艇の練習をしておくのは当然ですが、何度練習しても時間がかかってしまったり、体力的に厳しいと感じた人は、パドルフロートを試してみるべきです。パドルブレードに固定してアウトリガーとして使うもので、シーカヤックでは古くから一般的で有効なレスキューグッズです。パドルフロートを使って再乗艇の練習をし、それでも困難、という人は、残念ながらカヤックで海に出るのはあきらめましょう。一度のうっかりしたミスで命を失う可能性があり、あまりにも危険が大きすぎます。

その他、釣り道具以外に特徴的な装備としてはフラッグがあります。フラッグは自艇の存在を他船舶などに知らせるのが目的の安全装備の一つですが、逆境にあっては危険もあります。風の影響、沈した艇を戻す際の抵抗はかなりのものです。そういった場合に備えて、フラッグは乗艇状態で手の届く位置に、すぐ外せるようにセットしておくといいでしょう。クーラー同様にガッチリ固定せず、沈したら勝手に脱落するようにしておけば安心です。

また、フラッグを装備しているといっても、他船がそれを見つけて避けてくれるという考えは単なる幻想にすぎません。元々カヤックは小さく、低く、フラッグを上げていても他船舶からは非常に視認し辛い存在ですし、前を見ずに航行している船は特別珍しいわけではありません。残念ながらカヤックと漁船の衝突事故例も現実に存在します。

衝突したら酷い目に合うのは我々の方であることが明白なので、ワッチ(見張り)は怠らず、他の船舶が接近してくる兆候があれば、すぐに釣りを中断して回避行動をとりましょう。フラッグの最大の効能は「私は安全に配慮しています」という姿勢を、海上保安庁や海上警察、それにたまたま出艇地点が同じだった他のカヤッカーが認識してくれることだ、というくらいに考えておいた方がいいかもしれません。それらの点ではフラッグは非常に有効なので、ぜひ装備してゆきたいものです。

 

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